地獄のような11日期間(現在進行形)
その中で奪われたものはいくつかあります
- 「フワフワ」なめまい
- 止まらない咳
- 嗅覚
- 味覚
これらの症状で平穏な日々が奪われました・・
今回は「めまい」についてつらつらしようかと
このめまいがのちに人生の分岐に立たせる
偉大なる救世主となることを当時はまだ知りません
「死」をもたらすめまい
四六時中めまいをした体験ありますでしょうか?
座っても寝ても止まっても襲い来るめまい
本当にどうしようもなかったですね
ひたすら寝るだけの日々と化してしまいました・・
コロナの後遺症の中にはめまいもあるようですね
でもメインの症状ではなくて稀にあるようなそんな立ち位置
しかも四六時中のめまいは調べた中では見当たりませんでした
あまりにも特異なめまいだと思い
動けるようになったときに病院にいきました
めまいもいくつかあるようですね
①目が回るようなめまい
②フワフワしためまい
大きく2分類でその中でも
三半規管から来るもの
血圧か来るもの
脳から来るもの
精神から来るもの
これらに派生するようですね
私はまずは耳鼻科にいきました
聴力検査をして異常なしと言い渡され
先生からも「様子見だね」と
そうかと思いながらも
変な心配をしなくても時間が経てば治るかと
そう思って病院を後にしようとしたその時
「やっぱMRIを受けてほしい!!」
突然後ろから看護師さんにそう言い渡され
言われるがままにMRIへ
このとき先生からの伝言を受けたという看護師さんからあることを言われて
そのことがずっと頭から離れませんでした
「昔キミと同じような症状の患者さんがいてね」
「その患者さんのことが脳裏をよぎってね」
つまりそういうことなんですか!?
そもそも四六時中めまいがするという症状は
かなり稀なようで、だからこそそこらへんの
めまいより警戒していたとか
そんな思いでその日はMRIを受けて結果は来週
そのことを伝えられて家に帰るのでした
思い当たる節
確かにコロナの後遺症化もしれない
でもそれだけでここまではならないでしょ!?が本音でした
そのときにあることがよぎりました
(働きすぎた・・!?)
コロナになる前日まで
それまでの約1カ月間、
休みは3日
日当たり17時間労働
睡眠時間3~4時間
連勤の戦いの最中も多少無理してる感はありました
それでも身体はまだ舞えるという感じで
毎日を戦い抜いていました
なぜそんな環境になったかはまた追々書いていこうかと
蓄積疲労と言われたら否定ができない程
今思い返せば身体が悲鳴を上げていたのかも・・
結果この仮説は客観的に立証させませんでしたが
後日知ることになる様々な結果が
自分の中でこの仮説を真実たらしめるには十分だった
わいの身体、どうなんねん・・